イタリアに暮らして

イタリア旅行に始まり、イタリア留学を経て、国際結婚。 イタリアに実際に住んでみて、思った事を出来るだけ本音で綴っていきたいと思っています。旅行では見えないイタリアについて、自分なりに考えている事など・・・・。

lunedì, ottobre 31, 2005

パスワード

「何個パスワードを覚えないといけないんだ!」
と夫が文句を言ってる。
確かに、銀行のカード、携帯電話のPinコード、e-mailのパスワード・・・・・
数えれば、いくつのパスワードを覚えないといけないことか。

昔は、パスワードといえば、銀行の暗証番号ぐらいだったような気がする。
夫には、仕方ない事だよ!なんて言ってはみたけど、パスワードなしの生活を昔はしていたのに、
今はPcに人が使われているような感じ。
PC社会は便利だし、遠い世界の事まで分かってすごい事だけど、もうすこしシンプルな生活があってもいいかなと夫の文句を聞いて思ったりした。
スローフードもいいけれど、スローライフも必要かもしれない。

sabato, ottobre 29, 2005

お買い物中には注意

先日のニュースで、あるイタリア人夫婦がフィレンツェでウィンドーショッピング中、ベビーカーに乗せた生後五ヶ月の赤ちゃんからほんの少し目を離し、ウィンドーを見ていると、その一瞬の隙にジプシーが赤ちゃんを持ち去ろうとしていたという。
幸いな事に赤ちゃんは、安全ベルトでつながれていた為、お母さんが大声で助けを求めて、難を逃れたそうだ。

ジプシーといえば、人にたかってスリをしたり、地下鉄、バスなどでスリを行うものだと思っていたけど、赤ちゃんを盗もうとするなんて許せない!
イタリアでも赤ちゃんの売買の為の誘拐事件が起こっているので、スーパーなどへ行った時には、自分の子供から目を離してはいけない。

ジプシーは今まではスリを働いていたが、赤ちゃんを盗んだ方が仕事になるのだろうか。財布を盗まれても頭にくるが、自分の赤ちゃんはそれだけではすまない。

今回のフィレンツェの事件では、大声を出したお母さんの声を聞きつけて、警察が駆けつけた為、1人は逮捕されたようだけど、1人は逃走したという。
他に犠牲者が出ないように早く捕まえて欲しいと思う。

giovedì, ottobre 27, 2005

普通の家庭

先日、ローマで15歳の少年が拳銃で両親を殺害したというニュースがありました。
近所の人たちは、口々に
「普通の家庭で普通の少年だったのに・・・・」
と驚きの表情を見せていました。
この少年は足を怪我してから引きこもりになり、両親との間に問題が起きたというのですが、
みんなが「普通の家庭だった。」
と思っていた家庭で、両親殺害なんて起きるのだろうかと私は思う。
どちらかと言えば、みんな他の家庭のことは分からないという事ではないでしょうか。

日本でも都会では、隣に誰が住んでいるのか分からないという現象がありますが、
イタリアでも隣の家庭の内部事情までは分からないのでしょう。
おせっかいでおしゃべりなイタリアの社会でも、昔と違って隣の家で何が起こっているか分からなくなってきたと夫は言います。小さな村へ行けば、まだまだこの様な事は無いと思いますが。
先のことがちょっと心配になるニュースでした。

martedì, ottobre 25, 2005

鶏肉は食べる?

先日、スーパー閉店間際に鶏肉のローストが半額で売られていた。
夫は試しに買ってみよう!というので1.80ユーロなので買ったけど、よく考えてみれば、世間は鳥のウィルス問題で鶏肉が売れてない。

イタリアの鶏肉は安心です

とアピールしているので、まあ問題が無いかなと私は思っている。幾つかの鳥肉を扱う工場は30~40%も売り上げが落ちているという。
従業員にとっても職を失うかもしれないという危機だという。

料理番組でもイタリア産の鶏肉は安心です!といって材料に鶏肉を使っているが、果たして効果があるのだろうか・・・・・。庶民にとっては出来れば、危険を避けたいという所だと思う。 買わない人の気持ちも分からなくない。

結局、半額で買った鶏肉は焼きすぎのためにちょっと乾燥気味の為、イマイチであった。
これは全く鳥ウィルスとは関係ないのだけど。

lunedì, ottobre 24, 2005

お客様は神様。じゃない

日本のサービスは異常に良いと思う。
誰が言ったかお客様は神様。ここイタリアでは逆かなと思ったりすることが多い。
高級なお店に行けば、品物にも触れないし、支払いを待っているのに、おしゃべりを続ける店員。

しかし誰も「すいません」なんて言わないし、笑顔の一つもないのは当たり前。何かミスがあっても「申し訳ありません」と言わない。つまりお客様は神様じゃない。

日本人は日本式のサービスに慣れているから、外国へ行くとサービス面で不満が多い。
私は以前サービス業の仕事をしていたのだけど、
「どうもお世話になりました」となんとも丁寧にお礼を言ってくれたかと思えば、
苦情を後から入れてきたり・・・・。
裏表がかなり激しいなと思わされる。特別にお世話をしても、小さなことがあれば、不満を言ったりするので、日本式サービスに慣れすぎは良くないのかなと近頃思ったりする。

イタリア人でも裏表がある人は多いけど、良くしゃべる分それ程表と裏に差がないのかもしれない。
他の国ではどうなんだろうか・・・・とふと思ったりする。
サービスする側にとっては、イタリア式がいいかもしれないと思う。

sabato, ottobre 22, 2005

イタリア生活-新聞も値上げ-

昨日、久しぶりに新聞をかったら、なんと値上げされていて1ユーロになっていた。
イタリアは、各家庭で新聞配達してもらう習慣がないから、自分で新聞スタンドに買いに行くことになる。

買わない人は、BARにいってコーヒーなどを飲んで、たくさん種類が置いてあるので、まとめ読みをする。しかし、コーヒーも今や0.90ユーロ。新聞は1ユーロ。

何でも高くなってきたなと思う。一番高いと思うのは、やっぱりジェラート。平均は1.50ユーロだけど、少し都会、観光地へ行けば、1.80ユーロなど。これには納得がいかない。美味しければ、まあいいかと思うけど、何処のジェラートも美味しいとは限らない。

そういえば、よくよく考えてみれば、この前行ったレストランのピザも7.50ユーロとは高すぎる。
ピザ屋でこんなに高いピザは食べた事が無い!

スーパーの入り口で待ち構えたジンガリ(ジプシー)は、「お腹が空いてるんです、1ユーロでいいので、恵んでください」といって、私から離れない。
お腹が空いている割には、かなりふっくらとしている所がうそっぽい。
スーパーへ行って、少しでも安く買い物をしようとしている私に1ユーロとは大きな金額。
ジンガリも小銭恵んで欲しいという金額を上げたようだ。

今日は、値上がりに小さな怒りを感じる日でした。値上がりは主婦の敵!

mercoledì, ottobre 19, 2005

イタリア産だよ~!

最近は、何処へ行っても
「これはイタリア産だよ!中国産じゃないよ」
という言葉を耳にする。

中国産=質が悪いっていうのが定着してきているような気がする。
これだけメルカートに中国人などの店が氾濫していると、商売人同士でもあまり良く思っていないのか、
「この化粧品はチンチュウ中国製じゃないよ」
と嫌味を込めてイタリア製をアピールしていた。その場に居合わせた私をチラッと見て、
一瞬「あっ!」という顔をしていたが、別に気にかける様子はない。
「ご心配なく、日本人です」
と言おうかと思ったけど、少し離れていたから、やめておいた。

商売人が批判するのには、やっぱり訳があって、中国人商人が安く物を売ると、競争相手としては物が売れない。イタリア人はやっぱり安い物ならということで、結構みんな買っていたりする。
安くても品が良ければと私は思うのだけど・・・。
みんなイタリア産をアピールするのは、中国製が市場に入り込み過ぎている事への危機感だろうか。

martedì, ottobre 18, 2005

イタリアレストランで働く人

今日は、久々に外食することに。久々というのも、この物価が高い今日この頃、なかなか外食をする気なれない。外で食べてもパスタ、家で食べてもパスタならそれ程変わらないから、別に気にならないのだけど。

お昼に開いているレストランというのは、少なく2時を過ぎてやっと見つけることができた。
お昼くらいみんな働けばいいのにといつも思う。
私は今日のメニューを注文して、夫はやっぱりピザ。イタリア人はどうしてこんなにピザが好きなのかな・・といつも思う。

ピザにはなぜか値段が書かれていなかったので、
「いくら?」と聞くと
「知らないよ」と店員。
「聞いてこようか?」
って・・・・・・。まるっきりやる気なし。しかもセットのメニューのため、ワイン、お水、caffeは全て込みなのに、会計の際も間違っているし。
日本のサービス精神はやり過ぎかもしれないけど、少しは見習って欲しいと今日は思った。

このレストランには何人もの警察官が話に花を咲かせているので、のんきなのは店員ばかりじゃないのかもしれないけど。

lunedì, ottobre 17, 2005

コピーCDは高い。

昨日、路上でアフリカ人が売っているCDを見ていると、ふと幾らなんだろうという興味が沸いてきた。
新しいものから古いものまで、色々とコピーしたものが売られている。

私としては3ユーロくらいかな~~と思ったんだけど、なんと答えは「5ユーロ」。
それは高くないか~~!と思わず言いたくなってしまった。
新しいものは、いいかもしれないけど、それ以外の物はお店で10ユーロ以下でも売られている。
路上販売はもちろん法律違反。今では買う側も罰金になった。
コピーに5ユーロなんて、とんでもない!と私は思うのだけど、結構みんな買ってるもんなんだな・・・・。

それにしても物価が高くなったイタリア。アフリカ人も便乗値上げしているようだ。

domenica, ottobre 16, 2005

VIVA ミニスカート!

子供の頃、大人になったらスカートはひざ下の物をはくものかと思っていた。
しかし、時代が変わったからか、国が違うからか、子供の頃に想像していたようなことはないみたい。

イタリア人の友人に町でバッタリ会ったら、なんとミニスカート!!
別にここイタリアでミニスカートが珍しいわけじゃない。36歳の彼女がミニスカートをはいていたことにちょっとびっくりしたのだ。
36歳は、ここイタリアではまだまだ少女!大人になってもミニスカートで素敵に歩くイタリア女性に、Viva ミニスカート!とちょっと心の中で思った。
いくつになってもオシャレを忘れちゃいけないなとイタリアの生活の中でよく思う。

venerdì, ottobre 14, 2005

ピザは食べ歩き

夕方、外に行くとみんな小腹が空いたのかピザをほおばっている。
子供だけではなく、きれいなスーツを着た人もみんな歩きながらピザを食べているので、
私もなんだかお腹が空いてきた。

切り売りのピザは、やっぱり歩きながら食べるのが美味しいのだろうか。
日本だったら、歩きながら食べるのは行儀が悪いなんて、言われそうだけど、こっちではそんなことはお構いなし!

いつもは行儀が悪い!なんて言われてもイタリアに来たら、ピザの食べ歩きも悪くないかもしれない。
この時期、寒くなってきたら、ピザよりも私はアツアツの肉まんを食べたい。
しかし無い物は自分で作るしかないから、今度自分で作ってみよう。この前作った春巻きは結構美味しかったんだけど、肉まんは上手く行くか・・・・・。

離婚の多いイタリア

今日もまた、TVで歌手のAL BANOの離婚問題についてやっていた。
離婚の多い国だけに、特別な事ではないけど、離婚する人の多さにはびっくりかもしれない。
周りの人でもたくさんの離婚経験者がいる。情熱的な国だけに、熱しやすく冷めやすいのかもしれない。
イタリアの男性は、初めは甘い言葉をたくさんかけてくれ、熱が冷めるとお終いという場合が多いのかも。イタリアの男性は、アモーレ!(愛する人よ!)と習慣の様に使うが、日本人でもこの様な言葉はあるのかな・・・?考えるとあまり思い浮かばない。ロマンティックな人と付き合ったことがないからだろうか・・・・・。
うちの夫は、日本語で愛する人にかける言葉はないのか~~!?って言うけど、どうなんだろう・・・・。アモーレって日本語に訳して口に出すのは、ちょっと恥ずかしいし・・・・。
もし夫と日本語だけど話す時がやってきたら、なんて言えばいいんだろう!って思ったりするが、こんな日がやってくるのは夢のまた夢だろうな。

mercoledì, ottobre 12, 2005

イタリア旅行、留学、結婚

そういえば、自分について何も触れていなかった事に気がついた。
私がイタリア旅行に初めて来たのは、10年も前になる。
その時は特にイタリア大好きという訳ではなかったけど、後々イタリア語に興味を持ち、イタリア留学をしてみた。そこで、今の夫と知り合い結婚し、今に至る。

10年前にイタリア人と結婚するとは、思いもしなかったな・・・・。先のことは分からないもんだな。
ちょっとやってみようと思ったイタリア語を使い、生活しているのだから、自分でもすごいと思う。
私は語学は正直苦手だけど、何とか生活していけてるので、誰でもなんとかなるもんだ。

話は変わり、イタリアに住んでいると、やっぱり日本に関して浦島太郎状態になってる自分がちょっと淋しいと思うのだけど、海外生活の長い人はどう思ってるのかな・・・・。
ネットで色々と見ても、やっぱりそれだけでは本当の日本の様子が分かんないし。イタリアに住んでるなら、日本の事なんかどうでもいいという人もいるかも知れないけど、やっぱり自分の国だけに気になる事は一杯あったりする。
早く里帰りする日まで、イタリア生活を楽しむしかないなと思い、今日も1日が過ぎる。

martedì, ottobre 11, 2005

レアチーズケーキ

日本ではレアチーズケーキって美味しいな~って思っていたけど、
イタリアではちょっと変な感じ。

フィラデルフィアを食べてる時に思ったんだけど、これに生クリームを混ぜてチーズケーキにするのは、なんだかなと思う。イタリアではリコッタのケーキはあるけど、レアチーズケーキは見かけない。

普通だと思っていることも国が変われば、普通じゃなくなるってことかもしれない。

lunedì, ottobre 10, 2005

Arancia

それにしても、よく見かける。Arancia........
と言っても、果物のオレンジじゃない。

オレンジ色の服を着た人たち。ベネトンのウィンドーを飾っている服もみんなオレンジ。
流行色なのかなと思わずにはいられない。

例えば、夫婦揃ってオレンジのカップルを見かける。オレンジといっても目のチカチカするオレンジだ。
日本ではどんな色が流行っているのかなとこんな様子を見てふと思う。

sabato, ottobre 08, 2005

私もついにブログデビュー

10月に入り、爽やかな秋晴れを期待しているのだけど、どうしたものか雨が降り寒い日が続いてます。ネット検索してるとブログが目に付くようになった今日この頃。
訳があり、私もついにブログデビューしてみました。
タイトルはイタリアに暮らしてとしましたが、内容はこれから考えたい思ってます。